産地レポート

トップページ産地レポート6月の特集 アドベリー マルシェ

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ここで選ぶ!マルシェ道の駅 藤樹の里あどがわ

道の駅 藤樹の里あどがわ
住所
高島市安曇川町青柳1162-1
電話番号
0740-32-8460
営業時間
9時~18時(レストランは11時~18時)
定休日
元日、毎月第2水曜(祝祭日の場合は翌日)
駐車場
普通車約100台、大型車15台
ホームページ
http://adogawa.net/

『アドベリー』の加工品がどっさり!『アドベリー』フロートも人気。

高島市の道の駅「藤樹の里あどがわ」。平成18年のオープン以来、週末には1日4千人~5千人の観光客や地元の人が訪れる高島市の人気のスポットです。

「高島みちくさ市場」のコーナーでは、地元産の朝採り野菜をはじめ、和洋菓子、湖魚の佃煮、惣菜、工芸加工品など高島市の名産品がどっさり平台に積まれ、その一角に『アドベリー』コーナーがあります。和洋スイーツ、ジャム、エキス、ジュース、飲む酢、化粧品など、加工品の種類も驚くほど豊富で通年購入できます。

すぐに『アドベリー』を食べてみたいのなら「ファーストフード 安曇川キッチン」で提供されている『アドベリー』フロートがおすすめ。『アドベリー』ジュースに高島市名物のミルクソフトがのった、濃厚なのにすっきり爽やかな味わいのデザートです。

"幻の果実"と呼ばれる生果実の『アドベリー』の販売は、6月中旬頃から約2週間ほど。3軒の栽培農家さんから朝摘みの『アドベリー』が届くので、新鮮なものを手に入れたいなら午前中に。毎年、収穫が始まった1週目の日曜日(今年は6月25日)に「『アドベリー』収穫祭」のイベントが行われ、ここでも『アドベリー』の生果実や加工品が販売されます。

道の駅 藤樹の里あどがわ

道の駅 藤樹の里あどがわ2
「アドベリーの商品はコーナーを設けています。年中ある1ℓパックのジュースは、ストレートでも、焼酎などのお酒と割っても美味しいとリピーターから人気です」と中島駅長。

『アドベリー』を使った商品のコーナー。和洋スイーツが盛りだくさん。
『アドベリー』を使った商品のコーナー。和洋スイーツが盛りだくさん。

『アドベリー』を使ったドリンク類。ジュース、サイダー、飲むビネガー、飲むゼリーなど種類も豊富
『アドベリー』を使ったドリンク類。ジュース、サイダー、飲むビネガー、飲むゼリーなど種類も豊富

「アドベリー収穫祭2017」

2017年6月25日(日) 9時~16時
会場:道の駅 藤樹の里あどがわ
http://adogawa.net/?p=1217

今年で13回目を迎える「アドベリー収穫祭」(主催:アドベリー生産協議会)。収穫が始まった直近の日曜日に開催される1日限りのイベントで、県内外から1000人以上のお客さんが訪れ、『アドベリー』で1日中賑わいます。貴重なアドベリー生果実の販売をはじめ、コンテストや品評会などイベントも盛りだくさん。ぜひ足を運んでみて下さい。

【イベント内容】

  • ①『アドベリー』生果実の販売
    地元安曇川高校生が朝摘みの『アドベリー』をパッキングして、販売します。
  • ②『アドベリー』の特産品の販売
    地元の食品加工業者が『アドベリー』のお菓子や食品などを販売します。
  • ③新作スイーツの販売
    地元安曇川高校生による新作スイーツを販売。今年は、アドベリームースとベリーカステラを100個限定で販売します。
  • ④地元市民グループによるステージイベント
    特設ステージで市民グループによる約30分のライブやショーを楽しめます。
  • ⑤『アドベリー』果実品評会
    3軒の栽培農家さんの今年採れた『アドベリー』の味、香り、重さなどを評価します。一般の方に予想していただき、予想が当たった方には景品をプレゼント。
  • ⑥『アドベリー』のレシピコンテスト発表会
    県内外から応募された『アドベリー』のレシピの優勝者を発表します。

主催:アドベリー生産協議会
共催:アドベリー加工品部会
協賛:道の駅指定管理者 一般財団法人 高島まちおこし公社