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北ノ庄菜

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北ノ庄菜

21世紀に入り、復活した近江八幡の伝統野菜。
下ぶくれの愛らしい姿と適度な甘み&辛味が評判!

北之庄菜は、水郷で有名な近江八幡市の北之庄地区で江戸末期から栽培されてきた伝統野菜です。漬物用としての自家栽培が主でしたが、食生活の変化とともに昭和40年頃には自然消滅。それが21世紀に入り、ふとした偶然から種が発見され、その味が見直されて、北之庄地区で再び栽培が始まりました。
北之庄菜はかぶの仲間で、葉は、全体が緑色で茎と葉脈のみ紫紅色をしています。かぶの部分は、長さは10〜15cmほど。しもぶくれのようにぽってりしたお尻が特徴的で、光があたる地上部は紫紅色で地下部は白色です。肉質は緻密で、適度な甘みや辛味があり、サラダなどの生食はもちろん煮込み料理に適しているほか、辛みを活かしてキンピラなどの炒め物にも活用できます。また、パリッとした大きな葉は、ほのかな甘みと苦みがあり、炒め料理やおひたしにするとその味わいを活かせます。
栽培面積がまだまだ少なく、生の北之庄菜を手に入れるのは難しいのですが、地元の飲食店などでは北之庄菜を使った商品を開発中。今後の展開が期待される、滋賀の復活した伝統野菜です。

  • 収穫時期11月〜2月上旬
  • 栽培地域近江八幡市

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