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食材紹介

秦荘のやまいも(はたしょうのやまいも)

強い粘りと上品な甘さが持ち味。
ゴツゴツした地肌が目をひく伝統のやまいも。

  • 表面にコブのようなゴツゴツがあるのが秦荘のやまいもの特徴。
  • きめが細かく上品な味。
  • 水分が少なく強い粘りがあるので箸で持ちあがるほど。

ゴツゴツしたコブのある地肌、まっすぐとはいいがたい少しいびつな形。秦荘のやまいもは、まずその野性味たっぷりの無骨な姿でひと目を引きつけます。特徴は、なんといってもその粘りの強さ。すりおろせば箸で持ちあがるほどです。しかも上品な甘みもあるので一度食べたら忘れられない味になり、収穫シーズンには遠く大阪や名古屋からも秦荘のやまいもを求め、リピーターが訪れます。

秦荘のやまいもは、滋賀県愛知郡愛荘町(旧秦荘町)で、約300年前から栽培されている伝統野菜です。もともとはお伊勢参りのみやげとして伊勢のやまいもが地元に持ち帰られ、栽培されたのが始まりと伝えられており、長年の研究と改良の結果、現在の姿になりました。土壌の関係なのか、旧秦荘町内でも、安孫子、北八木、東出という限られた地域でしか生産できず、他の地域では同じような粘りがでないといいます。

秦荘のやまいもは水田に高畔を作る独特の栽培方法で作られ、種いもから3年かけてようやく長さ30cmほどになり、商品として出荷できます。連作を嫌うため、同じ場所では栽培できず、商品になるまでに非常な手間と時間を費やす貴重な野菜といえます。

生産地 愛知郡愛荘町
収穫時期 10月下旬~12月上旬
お問い合わせ 「秦荘やまいも振興会」(JA東びわこ 南事業本部 電話0749-42-2071)

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