産地レポート

トップページ産地レポート4月の特集 とち餅 マルシェ

トップページ産地レポート4月の特集 とち餅 マルシェ

ここで選ぶ!マルシェ伊吹の里 旬彩の森

伊吹の里 旬彩の森
住所
米原市伊吹1732-1
電話番号
0749-58-0390
営業時間
<直売所>
9時15分~17時(7・8月のみ17時30分)

<食房ほなみ>
平日 10時30分~14:30分(ラストオーダー14時)
土・日・祝日 10時30分~15時(ラストオーダー14時30分)
定休日
年末年始、4月~12月は無休、1月~3月は木曜日
駐車場
34台(内大型車2台 身障者用2台)EVスタンド有り
ホームページ
http://shunsainomori.com/

2階の展望テラスから四季の伊吹山を眺めることができる
2階の展望テラスから四季の伊吹山を眺めることができる

伊吹山が目の前!素晴らしいロケーションの道の駅

伊吹山の麓にあり、正面から伊吹山の四季を望める道の駅「伊吹の里 旬彩の森」。平成17年4月にオープン、同年8月に道の駅に認定されました。産直市場、地元の食材を使った食房ほなみ、焼きたてパンの3本柱で運営されています。
伊吹山の麓とあって、産直市場では伊吹山で採れる山菜や野菜が人気。新鮮野菜や惣菜は200種類以上取り揃えています。


山菜シーズンは3月後半から6月前半まで。店頭に春の山菜が並びます。県内はもちろん、県外から山菜目当てに訪れるお客さんも多いそう。1度訪れた県外のお客さんの中には送って欲しいと注文される方も。
また、伊吹大根や赤丸かぶは伝統野菜の産地でもあり、その加工品としてノンオイルドレッシングや漬物なども人気です。季節限定の伊吹大根ロールケーキもここだけのオリジナルの味として話題で、洋梨のような食感なのだそう。ほかにも、そば発祥の地として知られ、伊吹そばや加工品なども揃えています。
2階のパン工房からは、よもぎ食パンやかぼちゃ食パン、菓子パンなど毎朝焼きたてパンを製造、1階の産直市場で販売しています。食房ほなみは、地元のお米や食材が楽しめる一日限定5食の旬彩の森定食や丼ものもおすすめです。

地元の野菜や山菜が並ぶ産直市場。
地元の野菜や山菜が並ぶ産直市場。伊吹山は薬草の山としても親しまれ、薬草を使った入浴剤や薬草茶も人気。

「旬彩の森」で人気の商品。
「旬彩の森」で人気の商品。山菜、伊吹大根おろしドレッシング、旬彩ロール「伊吹大根」。

地元の人には懐かしい、観光客には珍しい、と人気の"大豆あん入りとち餅"

「甲津原営農組合加工部」で作られた"大豆あん入りとち餅"も、"甲津原育ち"のブランドで販売されています。土日のみの販売で、10パック限定と希少。午前中に売り切れることもあるので、早めの来店がおすすめ。50代、60代のお客さんは昔懐かしい味として、若い人や観光客は「大豆あんが珍しい」と買っていかれるようです。
とち餅だけでなく「甲津原営農組合加工部」の味噌やお漬物も人気で、「これじゃなきゃ!」というファンもたくさんいるそう。こちらも"甲津原育ち"のシールが目印です。 "大豆あん入りとち餅"は、法事やお遣い物として道の駅でも予約できます。

『大豆あん入りとち餅』は土日限定10パックと希少。
"大豆あん入りとち餅"は土日限定10パックと希少。

駅長の伊藤さんとスタッフの藤田さん
駅長の伊藤さんとスタッフの藤田さん